今日はワインの試飲です。
当ホテルでも扱っている飲みやすいタイプのブレンド白です。ローアルコールというのも魅力的で、カジュアルに楽しみたい一本です。
それではワイン詳細へ行ってみましょう。
【ワインの詳細】
ワイン名: De Vite
年号: 2018
生産者: Hofstätter
テクニックシート:https://www.hofstatter.com/wp-content/uploads/2018/05/de-Vite-eng.pdf
生産初年度:?
平均生産本数: ?
ブドウ品種: Pinot Bianco, Müller Thurgau, Sauvignon e Riesling
土壌性質: ?
畑の名前: ?
畑の向き: ?
畑の大きさ: ?
畑の管理形態: ? 自社畑
平均海抜: ? m s.l.m.
栽培方法: ?
平均樹齢: ?
密植度/h: ?
最大収穫量(resa): ?
収穫法: ?
発酵&マセレ容器:?
マセレ温度: ?
発酵温度:?℃、
発酵期間:?日間
樽熟成: ヶ月
熟成容器: INOX ステンレスタンク
樽メーカー: なし
清澄: ?
瓶熟:?ヶ月
アルコール度数:13 % vol
酸度: ? g/l
残糖度:? g/l
インポーター:株式会社ヴィナリウス
【試飲情報】
色合い: 明るい麦わら色に淵はまだ緑がかる。中庸な粘性に艶のある輝き。
香り: 幅広いアロマ。新鮮な青リンゴ、レモングラス、香草、若干ほのかな甘い香り。酸化後に白い花を連想させる香りが立ち上がる。香りの余韻は程よく長い。
味わい:4種のブレンドと感じさせないほどまとまったワイン。舌の中央に一気にボリュームを感じる。ミネラル感は舌の中央に寄ってきて後味にかけて広がる。芯の太い酸は舌の両脇にまっすぐ伸びてくる印象。
味覚図:
サービス温度: 8〜10度
マリアージュ: 前菜全般(肉魚問わず)魚介のパスタ、白身肉、日本食であれば餃子のような肉汁が特徴的なもの。七味などの香りを聞かせたスパイスと合わせたい。
いかがでしたか。
このブログでは南チロル(アルト・アディジェ)のワインを中心に、製造工程から味の感じ方まで紹介しております。
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それでは楽しいワインライフを。
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