PROFILE

-Masashi Yamashita-

1979年千葉県出身。英紙「Monocle」が認める世界4大ホテルスクールの一つ、日本ホテルスクールを卒業後、スイスチューリッヒにて1年間ホテル研修。ワインと食文化に魅せられて翌年2000年、単身イタリアへ。

ミシュラン2つ星の“ミラモンティ・ラルトロ”、“サドレル”にてソムリエとして従事。

2003年イタリア国家資格のイタリアソムリエ協会認定ソムリエの資格を取得。

その後、オーストリアの国境地域、南チロル州(伊語:アルト・アディジェ州)メラーノのレストラン“カルミュンツ”にてソムリエ兼サービス支配人、ボルツァーノの“パークホテル・ラウリン”にてソムリエ兼チーフ・シェフ・ド・ランとして従事し、合計12年間イタリアのドイツ語圏に勤める。

16年のヨーロッパ生活に終止符を打ち、2015年帰国。都内に5店舗展開するイタリアンレストラングループの専務取締役を経験後、経営コンサルタント『石原 明』氏(旧:日本経営教育研究所株式会社、僖績経営理舎株式会社代表)の下、フランス人間国宝MOFのイルサンジェにてワインコンサルタント、及び組織マネジメント事業部を経て2018年5月より、再びイタリアへ。

現在はボルツァーノの100年企業“パークホテル・ラウリン”にてソムリエ兼レストラン支配人として従事。


お問合せ(メール):avvocato.del.vino@gmail.com

ワインに魅せられたイタリアに住む異邦人 | 専門学校日本ホテルスクール@東京【公式】

何か一つのことに夢中になったことはありますか? 野球、吹奏楽、チアダンス、将棋・・・。オンライン対戦ゲームに夢中になった人もいるでしょう。 夢中で追いかけるその夢を、海外で、英語やそのほかの国の言葉で実現するのは容易くありません。 しかし、今回紹介したいのは、【ワインに魅せられ夢中になった日本人】 「イタリアでもっとワインを知りたい!」 その想いだけを抱いて、言葉だってわからないイタリアへ行き、昼夜働き、寝る間を惜しみ、夢中になって勉強し、イタリア超難関国家資格である「ソムリエ」をイタリア語で取得。 今は、レストラン副総支配人兼ソムリエとして活躍しています。 未来を変えたい人たちへ -先輩からのメッセージ スイスからイタリアへ。40通の履歴書 「外国に行って英語で話してたらカッコいいって思うじゃないですか!」 ニコニコ笑いながら語るのは、1999年 国際ホテル学科ホテル科を卒業した、山下将士(やました まさし)さん 。本場イタリアのソムリエ資格(国家資格)を有し、イタリア ボルツァーノにある一流ホテルのレストランで副支配人として采配を振るっている。 山下さんは、本学卒業後、スイス研修生制度に選抜され、研修生としてスイスのホテル内レストランに勤務した。 海外へ興味を持ったきっかけは、ホテルスクールにいる外国人講師。 「習った通りに話したら通じた。楽しい!」そこから。 しかし、そんな"英語ができるカッコイイ自分"は直ぐに脱ぎ捨ててしまった。 「スイスへ行って直ぐにわかりましたよ。英語はただのツールなんです。言葉はただの便利な道具」 言葉よりも、むしろ自分が日本人としてどういう考えを持っているかが重要。 ・・・ツール。イタリア語、ドイツ語、英語を操る山下さん。一体何を言っているのだろうか。でもだからこそ重みがあるような気もする。 -どうしてスイス研修の後、日本へ戻らずイタリアへ渡ったのですか? 「日本へ帰るイメージが無かったんですよね。」と、当時を振り返る。 この後どうしようか。もっとワインを知りたい。 自分の求める未来は、このヨーロッパの地元に根付いた料理や文化の中にあると直感していたようだ。 しかし、若く経験の浅い日本人が現地で就職活動をするのは簡単ではなかった。

専門学校日本ホテルスクール【公式】


プロインタビューアーの早川洋平さんに取材をしていただきました。当時はメラーノのカルミュンツでメートルドテル兼ソムリエとして勤務していました。


フリーランスのコピーライター井川直子氏に取材をしていていただきました。当時はミラノのサドレルでソムリエとして勤務していました。

再び井川直子氏に取材をしていただきました。「井川直子/過去のすべてに恩返しする」


Aroma Classico – アロマクラシコ

品川イタリアンは「アロマクラシコ」で、 皿から感じる季節のイタリアを満喫ください。 Tel 03.6718.282203.6718.2822 Italian Ristorante & Wine Bar アロマクラシコ 道順案内ムービー今週のカジュアルランチ*平日限定1800(税込)スペシャルランチ2900(税込)今週のランチコース3800(税込)中庭から降り注ぐ陽光、多忙な都会の貴重なランチタイム。しばし日常を忘れ、気持ちのよい午後を迎えるために、アロマクラシコでお昼はイタリアンを。 ウイークリーでメニューを変更しています。2019/02/18|UpdatedNewアロマクラシココース8500(税別)名物ビステッカコース10000(税別)シェフの特別コース12000(税別)ワインフリーコース12000(税別)美味しい料理、スタイリッシュな空間、心地よい音楽。イタリアのレシピを忠実に、そして洗練させた、「東京イタリアンクラシック」。JAZZピアノの生演奏と共に素敵な夜をお楽しみ下さい。2019/02/04|Updatedパルミジャーノの焼きリゾットとフォアグラ ルーコラとヴィンコットを添えて2600Risottosaltato con Fegato d’Anatraあか牛の炙り サラダ仕立て フレッシュトマトとバジリコ、モッツァレラを散らして1800Fettina di Vacca Rossa alla Braceアスパラガスの炭火焼 地養卵の揚げ玉子添え アンチョヴィの香ばしいソース1600Asparagi alla Brace con Uovo Fritto菜園風 「スパゲッティ」 オルトラーナ 旬の野菜とアンチョビ1800Spaghetti alla Ortolana  桜エビとキャベツのタリオリーニ フレッシュトマトソース1800Tagliolini ai Gamberetti (Sakura-ebi)あか牛のラグーとフォンティーナチーズの 「ラザーニャ」 茸のクリームソースかけ1800Lasagna con Ragu di Manzo con Fontinaひな鳥のオーブン焼き 悪魔風 博多地鶏の子雛を黒胡椒風味で3500Galletto alla Diavola本日の鮮魚 “アクアパッツァ” 貝の

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