(出典:Glögglhof HPより)
【生産者概要:Glögglhof Franz Gojer】
●所在地:ボルツァーノ(サンタ・マグダレーナ)
●住所:Via Rivellone 1、 39100 Bolzano
●URL:http://www.gojer.it/
●創業:??年
●メンバー:農家
●プレジデント:Franz Gojer
●エノロゴ&アグロノモ:Franz Gojer
●栽培面積:??ha
●生産ライン: 計9種類
Santa Magdalena Classico
Santa Magdalena Vigna Rondell
Lagrein Granat
Lagrein Riserva
Pinot Bianco Karneid
Kerner Karneid
Sauvignon Karneid
Schiava Vecchie vigne
PIPA Lagrein Liquoroso(ラグレインを使ったポートワイン(酒精強化ワイン)
●畑:Vigneto Rondell (モレーン土壌:氷堆石土壌が主体で砂質)
古樹→Santa Magdalena、4種のスキアーヴァのクローン
Gries →Lagrein
Vigneto Oberstroblhof(標高600m)→Pinot Bianco、Sauvignon、Kerner
●畑の標高:200~350m
●栽培量:ヘクタールあたり5000本(密植)
●観光:カンティナツアー9-12:30 13:30-18(要予約)最大10名まで
Cornedoコルネードという高台にB&Bも営んでいる
●ワイン販売: ??
●インポーター:なし
●知りたいこと(取材不足すみません)
有機農法の度合い、醸造方法、創業年、土壌の性質(Gries+Oberstroblhof)
グルッグルホフはサンタマッダレーナの生産地域中心部にある小さな家族経営の作り手。ゴイヤー一家は、スキアヴァ、ラグレイン、ピノ・ブラン、ソーヴィニヨン、ケルナーを栽培しそれぞれ個性的なワインに手掛ける。ブドウの「個性」「アイデンティティ」「特性」を重視しワイン造りに勤しむ。
(出典:Glögglhof HPより)
マゾ・グルッグルホフ
ドロミテ渓谷の南部、ボルツァーノの街を見下ろす場所にここサンタマッダレーナの丘が広がっている。そんな長閑な風景の中に14世紀から残るグルッグルホフがあります。 世代から世代へと受け継がれてきた伝統的なワイン造りは、現在ゴイヤー家によって引き継がれている。毎年カンティナでは優良なブドウの苗木厳選し、植栽しながら生産エリアの拡大に努めています。
カンティナの価値
ワイン造りは非常にクリエイティブである。発芽から開花、そして収穫まで、ブドウのキャラクターをそのままの形で活かすように日々畑に立っている。すると自然の環境の中で毎年違ったキャラクターを見せてくれる。
ワインは畑で作られる
カンティナでは繊細な作業が続くので細心の注意を払われる。ワインのキャラクターを維持するように務めることで、本物の優れたワインを手掛けることができる。
(出典:Glögglhof HPより)
カンティナでの仕事
【少量で高品質】
カンティナでの作業は必要なものだけに制限し、残りはワイン自体の自然な成長に委ねる。長い経験と深い知識のおかげで、このワイン作りの特徴とアイデンティティを損なわず、ヴィンテージの違いを尊重し、エレガントで調和のとれたワインができる。大量生産されたワインや試飲のみを目的としたワインとは異なり、信頼そのものが特徴。
B&B アパルタメント
白ブドウが育つコルネードにオーバーストローブルホフ(Oberstroblhof)という畑がある。そこにはブドウ畑に囲まれたモダンなアパルタメントがあり、リラックスした休日を過ごすのために多くの観光客が見える。カンティナとボルツァーノ市内からわずか10分で、アパートは最大6人まで泊まることが出来る。ブドウ畑と街を見渡せる大きなバルコニーからの景色は魅力的。
【参考資料】
Glögglhof HP
[Vini e Cantine dell'Alto Adige] Christoph Tscholl Angelika Deutsch
いかがでしたか。
このブログではでは南チロル(アルト・アディジェ)のワインを中心に、生産者の概要からワイン造りへの思いまで紹介しております。
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それでは楽しいワインライフを。
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